特徴
最大の特徴は、なんといっても足が短いことです。自然発生的に現れた、常染色体の優性突然変異の結果、できあがったものとされています。
脚の長骨だけが短くなっていて、体の他の部分は正常に見えます。脚の長さは1匹1匹少しずつ違うそうですが、だいたい肩甲骨から測って約12.5cmくらいの短さ。
これがとっても可愛く見えるマンチカンの特徴です。
それと歩き方がとてもかわいいですヨ。ちょっと笑える滑稽な歩き方。
足をもう一方と同じ直線上に置きます。特にオス猫ちゃんに多いそうなのですが、そのあたりはちゃんと確かめたことはありませんけど…。
歩く姿は見た事がありますデス。尻尾をピンとたてて、おしりをフリフリしながら歩くので、愛らしい印象ですねえ。
そして投稿してきてくれた猫ちゃんの写真でも写っていますが、人を捜すときや、その他の場面でも、よく後ろ足で立って、あたりを見回します。飼い主さんは、「プレーリードッグ立ち」とおっしゃっていますが、まさしくそのとおりですよね。
その立ち方から、イギリスでは、カンガルーキャットとも別名を持ちます。でもプレーリードッグキャットの方が、ぴったりかも…。
そして子猫の時によくふざけて、仰向けになって胸のところで物をもつしぐさが、ラッコを連想するという事もよく聞きます。これは、見た事がないので、一度見てみたいですね。かわいいでしょうねえ!!
カラーと被毛のパターンは、全色、全パターンがあります。
歴史
記録として残っているのは、1983年にルイジアナ州でトラックの下で暮らしているのを発見されたそうです。この最初のマンチカンは、研究され遺伝上のテストもされて、健康体だということがわかりました。足の長い猫と交配すると、優性遺伝子なので足の短い猫ちゃんが生まれ、繁殖を繰り返して、新しいブリードの猫マンチカンが、1995年に新種として誕生しました。
人工的に操作した猫種ではなく、最初は、あくまで自然発生した猫ちゃんからなので、健康体なんでしょうね。自然の力はとっても偉大なのです。
手入れ
短毛種はそれほど念入りなお手入れは、必要ありませんが、長毛の猫ちゃんの場合は、しっかりとグルーミングをするようにして下さいね。飼い主さんとのコミュニケーションなので、さほどお手入れの必要がなくても、体をさわって健康チェックも兼ねて下さいね。
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