特徴
オシキャットは、大型の猫ちゃんの部類になります。タイプは中庸で、筋肉はとても発達し運動神経抜群でそれでいて優雅でしなやかです。シャムとアビシニアンと、そしてアメリカンショートヘアの交配によって人工的につくられたブリードです。
細い被毛は体にぴったり寝ており短毛ですが、ティッキングの色帯がいくつかつくほどの長さがあります。
そして最も特徴的なのは、被毛のスポット模様です。
頭の複雑なラインからボディのスポットや脚のブレスレット模様を、筆で書いたような尾のスポット模様に至ります。尾の先端は黒くなっています。
そしてカラーを以下にご紹介します。
■タビー(スポッテッド)
タウニーまたはブラウン、チョコレート、シナモン、ブルー、ラベンダー、フォーン
■シルバータビー(スポッテッド)
スタンダード・タビーと同色
■セルフ
タビーと同色
■スモーク
タビーと同色
歴史
オシキャットはアメリカはミシガン州バークリーに住んでいたバージニア・ダリーという女性が作り出しました。
1964年に彼女はアビシニアンのポイントのあるシャムをつくろうとしていました。その試みは成功したと報告されています。その時に生まれた子猫の中で、ゴールドの斑点のあるアイボリーの雄がいるのに驚き、その猫は、オセロットという野生の猫にそっくりな猫にとても似ていたそうです。オシキャットの名前は、このオセロットから由来しています。
トンガと名をつけられたその猫がオシキャットの始めです。
トンガは去勢されペットとして売られました。
が、バージニア・ダリーは、トンガの魅力に魅せられ、アビシニアンのポイントのある猫ちゃんを作り出すのはやめにして、オシキャットのブリーディングを積極的にすすめました。
彼女のキャッテリーはダライという名ですが、今もオシキャットの血統書にはしばしばこの名前が登場します。
後に、アメリカンショートヘアがこのブリードに加えられるようになり、シルバーの色が出るようになりました。
性格
みかけのちょっと野性的な雰囲気によらず、その性格は猛禽なところは全くありません。それどころか人なつこくて愛情深く外向的な猫です。やさしくて賢い猫なので、子供や犬、他の猫とも仲良くやっていけます。遊ぶのが大好きな愛すべき猫種です。
ゴロにゃんママの知り合いに、オシキャットさんを飼っていた人がいてはじめてこの猫ちゃんの名前を知ったのは、だいぶ前(15年程まえ)です。
その時に触らせてもらった感触でいうと、ほんと柔らかい毛なのに、少し長さがあって、それでいて毛の長さを感じさせなくて、めちゃくちゃ人にやさしい猫ちゃんでした。あの日から私も大好きな猫ちゃんの仲間入りで〜す!!
手入れ
オシキャットのお手入れは、ほとんど必要ないかもしれません。
自分できれいにしているのでとても清潔好きです。
でもいつものように健康管理の上でも、毎日体を触って、簡単にコームや手ぐしで、ブラッシングというよりマッサージをしてあげて下さいね。
お手入れは、他にも歯や、耳の中などもあるので、参考にしてみて下さい。
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