ソフトキャリーでいつも申し上げているとおり、中でオシッコしてしまう癖のあるにゃんこや、吐いてしまう癖のあるにゃんこには、そもそもソフトキャリーは向かないので、ご注意くださいませ。
そんなにゃんこも確実にいるのです。
前に一緒に暮らしていたにゃんこは、絶対車に乗ると、ウンチをしてしまう。
だからハードキャリーでしか移動できない子もおりました。なかなか猫ちゃんの性格はわからないことも多いですが、飼い主様のご都合とそして猫を運ぶキャリーの共通点を探して、最適なキャリーをお求め下さい。
そしてこのリュック型のキャリーバッグ!
周りの仕様がしっかりとして、型崩れしないタイプなので、空間をしっかり確保できます。
なので、長時間の移動でも、大丈夫。
ハードキャリーが猫の移動として良いのはわかっているんだけど、どうしても女性一人で、猫を抱えての移動は、それはそれは辛いものがありますよね。特に電車に乗ったりバスに乗ったりする時にはなおさらです。
なで肩さんでも、リュックの前の部分で、しっかり固定できるバックルも付いているので、なかなかの親切設計なのでございます。ポケットも3カ所あるので、うれしい仕様ですよね。
リュックとして、ショルダーとして、そして手提げ型として3ウェイで、ご使用いただける逸品です。
この商品の欠点を申し上げると、外から中が見えにくいメッシュだということ。中から外は見えやすいんですけどね。他のソフトキャリーに比べて、少々メッシュの目が細かいので、そのような感じになっております。
他のソフトキャリーに比べての長所は、猫ちゃんが箱座りしていない状態、つまり普通に座っている状態でも、ある程度高さがあるので、空間にゆとりがあります。
それはとってもグッドかな?
でも実際の移動の際には、猫って、しゃがんでじっとしている状態が多いので、特に必要とは考えないですけれど〜。 |