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TOP > フード > サプリ/ミルク/猫草 > 新発想口腔ケア プロバイオデンタルペット

K12・M18菌を活用した商品は口腔や喉・耳のケアとして商品化され、欧米、オーストラリア、ニュージーランドなど、5年間で200万個以上の販売実績がある新しいオーラルケアです。
直接口腔に塗ったりハミガキに混ぜたりはもちろん、水に溶かして与えたり、すりつぶしてフードに混ぜて与えてもOKなので、ハミガキが難しい猫にもうってつけ。
愛猫のお口のトラブルでお悩みなら是非新しい習慣を始めましょう。

プロバイオティクスとは

「プロバイオティクス」の語はギリシャ語の「生命に有益な」に由来します。

「体内の菌バランスを整えることで人体に有益な作用をもたらす生きた微生物」およびそれらを含む食品自体が「プロバイオティクス」です。
WHOによる最新の定義としては、「充分な量を与えた場合に健康上の利益を宿主にもたらす生菌」とされています。

抗生剤による殺菌法では悪玉菌と一緒に善玉菌も減少してしまい、多くの場合、善玉菌が復活する環境ができると悪玉菌も復活してしまいます。
また、殺菌剤が効きにくい耐性菌ができてしまうリスクもあります。
そこで、菌全体を減らすのではなく、善玉菌を増やすことによって健康を維持しよう、ということなのです。
耐性菌リスクがきわめて低く、薬ではないので副作用もなく、ゆるやかにやさしく作用する方法です。殺菌との併用も効果的です。

→お口の健康の為にプロバイオデンタルペットにできること

なぜプロバイオティクスなのか

●効果が早いから(50頭中42頭が2日で違いを実感※メーカーテスト)
プロバイオデンタルペットは、フリーズドライした生菌なので、水分を得ると活動を始めます。
そのため、体内で菌が育つのを待つ必要がある他のサプリメントより効果が早く出ると考えられます。

●おくちの雑菌の繁殖は身体の健康にも深く影響するから
歯肉の痛み(腫れ)をはじめとするお口のトラブルが全身に多くの影響を与えることは、昨今の研究で明らかになってきています。
お口の雑菌は腫れた歯肉や口内炎から血管内に侵入し、その死骸の内毒素は体全体の健康に著しい悪影響を及ぼします。
口腔内の菌バランスを正しくすることは、健康の維持にも大きくかかわっているのです。

●ハミガキが届きにくい場所にも働くから
飲み込んだプロバイオデンタルは胃や腸で吸収され、唾液に混じって分泌されます。
つまり、ハミガキができない猫でも、歯ブラシが届かない場所にも効果を及ぼすことが出来ます。
猫用品専門店としては、ここがとっても重要なオススメポイントだと思うんです!

●耐性菌リスクが少ないやさしい方法だから
「菌を減らす」のではなく「良い菌を増やす」ことに着目した、副作用のない、ローリスクな方法だから、家族の一員に安心して使えます。

→プロバイオペットの効果的な与え方

→Q&A

医薬品ではありませんので、病気や疾患に治療の効果を期待するものではありません。
・本品は天然由来成分を使用しておりますので、色調・におい等にばらつきが生じる場合がございますが、成分・安全性には問題ございません。
・高温多湿および直射日光を避け、ペット及び小児の手の届かない40℃以内の涼所か冷蔵庫で保管してください。
※冷蔵庫で保管する場合は、急な気温差で湿気を呼び込んでしまうため、常温に戻してから開封し下さい。

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口腔内の菌に何が起こっているのか

お口の健康の為にプロバイオデンタルペットにできること

お口からの悪臭の主な原因物質は、お口の中の嫌気性菌が、歯垢や舌苔に含まれる蛋白質を分解することによって発生するガス。
とっても不快なこのにおい、実は臭いだけでなく、生体組織の有害物質としても知られています。においの問題だけでなく、健康状態の赤信号でもあるんですね。
また、嫌気性菌を減らすことは口腔内のトラブルを防ぐことにもとっても効果的なんです。

嫌気性菌はどうやって増えているのか。
それには、お口の中のバイオフィルムと密接な関係があります。

「バイオフィルム」とは、微生物の共同体です。細菌同士が手をつないで膜を形成している状態です。
特にお口のなかで歯肉と歯の間にできるものは“プラーク”と呼ばれます。

最初に、歯の表面に唾液の糖タンパクで薄い皮膜が作られます。
これに細菌が付着することができるようになり、バイオフィルムになります。

歯と歯肉の間、表面に出ている側は「歯肉縁上プラーク」と呼ばれ、ここにいるのは必ずしも悪玉菌ではありませんが、もっと深い部分「歯肉縁下プラーク」にいる嫌気性菌と協力し合い、唾液による洗浄・除染や白血球の食菌から自分たちを守っています。
そうして、歯肉縁下プラークの嫌気性菌は増殖し、歯を蝕み、歯肉に痛み(腫れ)が起こり、不快かつ有害なガスを発生させるのです。
こうなってしまうと、歯肉縁上プラークがバリアのように働き、消毒薬や抗生物質でも表面の非悪玉菌を除去するだけにとどまり、歯肉縁下プラークまで浸透するのは難しい・・・

では、バイオフィルムを除去するにはどうしたらいいのでしょうか。

動物病院での専門的処置、口腔洗浄剤による洗浄、ブラッシング(ハミガキ)による機械的な除去・・・
どれも、猫にはなかなか・・・いやかなり難しい。
猫ちゃんのお口のトラブルに悩む飼い主さんは多いのに、今ひとつ効果的な対策が見当たらないのはそのせいかもしれません。

そこで、ゴロにゃんはプロバイオデンタルペットをオススメします!
フリーズドライされた生きた菌が、水分を得て活動を開始。
悪玉菌の増殖や歯垢・バイオフィルム・舌苔の発生を抑制する物質を生成し、抗生物質や消毒剤でも除去が難しいバイオフィルムの発生を抑えます。
また、専門的処置のあとで用いた場合、キレイになった後に新しくバイオフィルムが形成されず、お口のトラブル軽減効果が期待できるんです!

善玉菌の代表として特に知られているのが乳酸菌ですが乳酸菌は生きたままお口の中に長く留まることができません。
口腔専門のプロバイオデンタルペットは本来口腔内にいる菌をフリーズドライにしているため、お口のなかで最も効果を発揮します。

お口から悪臭がする犬を調べると、ドブにしか住まない菌が発見されることもあります。
あらゆる場所を舐めるなど、人間ではありえないほどの過酷な口腔環境の変化が常に起きていますのでプロバイオデンタルを毎日のオーラルケアの一部に加えていただくことが理想的です。


与え方

口腔善玉菌(K-12・M-18)はフリーズドライの状態で含まれていますが、唾液や水に触れることで活動・増殖し、その中で抗菌性の生成物(サリバシンA・サリバシンB)を作り上げていきます。
プロバイオデンタル1粒もしくはスプーン1杯を10cc以下の水に溶かして半日くらい置いた状態が、もっとも善玉菌が活発に働き、サリバシンやデキストラナーゼを最大限に生み出している状態といえます。

半日置いている間は、フタ付の容器に入れるかラップなどで密閉して、直射日光の当たらない冷暗所(40℃以内)で保管してください。
(湿気が入りやすくなりますので、冷蔵庫での保管は避けてください。)

溶かした水は舐めてもらうか、スポイトなどで歯茎に直接垂らすか指で塗りこむのが、もっとも効果的な与え方です。
(溶かした水は、水の腐敗の可能性を考えて24時間以内に使い切ってください。)

溶かさずに与えても善玉菌が生み出した生成物が腸管から吸収され、唾液に分泌されて戻ってくることが確認されておりますので、どうしても口腔内に直接塗ったり垂らしたりが難しい場合は、粒を飲み込ませても大丈夫ですよ!

効果がないかな?と思ったら・・・
悪玉菌に数で負けないよう、効果がないように感じたら濃度を2倍〜4倍に変えてあげてみてください。
また、殺菌・減菌を目的とした食品やサプリメントと併用する際は時間帯を分けてくださいね。
抗生剤など強い殺菌剤と併用する場合は、殺菌剤の影響を受けないよう水に溶かしてK-12・M-18菌を水で増やしてからあげると効果的です。

他の猫ちゃんや、ウサギ・犬などと一緒に暮らしている場合は、他の個体から影響を受けている可能性がありますので、全頭でお試しいただいて様子を見てください。


Q&A

Q.プロバイオデンタルペットとはどういう商品ですか?

プロバイオデンタルは、口腔内の善玉菌が増えると悪玉菌が住めなくなる仕組みを活用し、お口のトラブルの原因となる悪玉菌を減らす「K12」「M18」という善玉菌をフリーズドライさせたサプリメントです。
既に欧米での5年以上販売されてきたベストセラー商品で、200万個以上の販売実績のあるオーラルケアです。

日本国内では、さらに品質を高める為、4年前から独自に研究。
現在は、人用、動物用共に各医療業界(歯科医様・動物病院様)で扱われており、話題を呼んでいる口腔専門のサプリメントです。

この効果は獣医師会でも注目を集め、専門誌『CAP』2013年5月号ではプロバイオデンタルペットの特許成分 Streptococcus salivarius K12・Streptococcus salivarius M18についての特集が編まれました。

Q.口腔善玉菌とはどういうものですか?

プロバイオデンタルに含まれる菌は、ニュージーランド、オタゴ大学の研究により人間の口腔内から発見されました。

生まれつきお口のトラブルを引き起こしにくい人は、わずか人口の2%。(USA・ハーバード大学調べ)
その限られた貴重な人は、他の98%の人々とは菌プロフィールが違い、有害な悪玉菌の増殖を阻害する善玉菌「K12・K18」を保有していることが解りました。
プロバイオデンタルは、この貴重な人たちだけが保有する善玉菌を活用、強化するサプリメント。

口から悪臭がする原因は有害な悪玉菌が主な原因とされています。
通常のデンタルケアと併せてK12・K18菌の移植により菌バランスを整える事が欧米で注目されています。
K12・K18菌は、口腔や喉、耳のケアとして商品化されました。
もともと人間用に開発されたこのプロバイオデンタルですが、犬や猫にもとても効果があることが判り、ペット用のものも販売開始となりました。

Q.いつ与えれば良いですか?

薬ではなくサプリメントなので、与えやすい時間に与えて下さい。
1粒の大きさは250mg(直径8mm)の小粒タイプ。味に厳しい猫ちゃんでも与えやすいサイズです。粒が苦手な猫ちゃんには粒を砕く、または粉末タイプがオススメ。
水に溶かして与えることもできるので別売りの専用スポイトセット(管の外径はわずか1.4mmの極細タイプ)をお試しください。
※水に溶かした際は、24時間以内に与えて下さい。

Q.他の薬との飲み合わせは気にしなくて良いですか?

通常、特に飲み合わせに気を付ける必要はありませんが、ご不安のある場合は獣医にご相談下さい。

Q.錠剤のままで服用して効果はありますか?

唾液の僅かな水分で生菌が一気に増えて腸から再吸収されて口腔に分泌されるため、わんちゃんや錠剤が平気な子には錠剤のままで与えても充分効果があります。

粉末にしてフードに混ぜて与えても、効果に変わりはありません。
ハミガキができるなら、錠剤をつぶしてハミガキするとより一層の効果が期待できます。

錠剤・粉末で与えるのが難しい場合、1錠あたり2cc以下の水に溶かして与えるのがよいでしょう。

Q.おなかをこわしやすい子なので心配です。

プロバイオデンタルペットは、生菌の塊です。
本来口腔内にいる菌ですので、ほとんどの場合はまったく問題ありませんが、おなかを下しやすい子にはまずごく少量(1/5粒程度)を与えて様子を見てみてください。
特に体調に不安がある場合、消化器系の疾患がある場合はご使用をお控えください(※薬ではありませんので治癒・治療の効果はありません)

Q.成分中の「甘味料」は虫歯の原因になりませんか?

甘味料(エリストール)は、虫歯の原因にならずカロリーゼロ、糖代謝に影響を与えません。

Q.高齢の犬なのですが、口の中が泥の匂いがします。

そういった症状のワンちゃんや猫ちゃんでも、このサプリメントで効果が期待できます。
もともとの持病が治ることは期待できませんが、予防や症状を抑え、口からの悪臭、痛みを軽減することができると多くのワンちゃん、猫ちゃんの飼い主様からのお声を頂戴しています。

●栃木県 K.S様
1年前、猫を拾ったのですが目、鼻、口が全部グシュグシュで臭かった為、物病院に連れて行きました。
その時に先生から「菌バランス調整」を勧められ始めました。
2週間で良好な兆しが見え3ヶ月経ったら目、鼻、口共にすばらしい良好状態を保った為、1年経った今も愛用しています。

●東京都 S.S様
「菌バランスを調整する」という自然なコンセプトが気に入ってうちの子(犬7歳)に使い2ヶ月経ちました。
顔をそむける程のお口だったのが本当に良くなりました。
回りのペットを飼うお友達にも差上げたら4頭中3頭は4〜5日で分かったと喜ばれました。
粉の方が良いのでしょうが粒でも結果は良好で、ついでにお腹の調子も崩さなくなった様です。これからも続けて行きたいと思います。

※メーカーホームページより引用