ひもタイプのハーネスは猫にとっては、どうぞ逃げて下さいと言わんばかりの、上級者用ハーネスです。 これを付けられる猫は本当に少ないと思います。 体をすぼめてスルッと抜ける、手足が抜ける… それでもひもタイプのハーネスは、一番猫にとっては動きやすい! でも、どこからでも、忍者のようにスルリと逃げ出すことが可能なので、猫が自分の意思で「繋がれてやっている」というものでございました。 そしてベスト型ハーネス(お洋服タイプ)、これも猫の姿勢によっては、するりと猫の体から外れてしまう。 ゴロにゃんでもお洋服タイプのハーネスを販売しておりますが、猫の態勢によっては前方から力を加えると、スポっと抜けてしまいます。 それにベスト型なので、洋服が苦手な猫にとってはとてもストレスになる。固まってしまう…(まあ動きが止まるという意味では、これも【アリ】だと思いますが(;^_^A)) じっとしているのはいいんだけど、肝心のホールド感がなんとも心配です。 スポッと抜けてしまうんです。 これを経験された方は、きっと大勢いらっしゃると思います。 ワンちゃん用のハーネスでも、この経験をされた方はとても多いと聞きます。 お散歩中に強い力で引っ張ると、スルーっと抜けてしまうんです。 ワンちゃんでも、抜けないハーネスを探しているというお声をお聞きました。 しっかりホールドできて、しかもスムーズに動けるハーネスって、ないのかしらん!!?? まあ、そもそも、猫を繋ぎ止めて置くということ自体、少々無理のある話なのですが〜 これを解消するために、本当にいろいろ形を研究してやっとこのハーネスを完成させることができました。 そのサンプル数は、すごい数になるかと〜!このハーネスを計画してから、制作にご協力いただいた猫ちゃんは、たくさん! 特にハーネスを絶対付けられない猫ちゃんがおりまして、その子を攻略するのに、苦労いたしました! ハーネスを作るぞ!と決めてから5年くらい、本格的にサンプルを作り始めてから約3年くらい。 猫には、ハーネスは無理なんじゃないかと真剣に悩むことしばしば。 そして、多くのモニターの方にご協力をいただきましたこと、この場を借りてお礼申し上げます。 やっと完成したこのハーネス! 100匹いたら、おそらく99匹くらいまでの猫ちゃんは、逃げられない! 外れない! そして体に負担をかけない、やさしいハーネスです。 ただし、このハーネスを装着すると、多くの猫ちゃんは、最初はおそらく固まってしまうと思います。 体をホールドするので、やはり多くの猫ちゃんは必ず固まってしまいます! ■お散歩が目的ではないけれど、できれば一緒にお出かけしてみたい。その時に逃げ出せないようにハーネスをつけたい。 ■何かの災害の時に、ハーネスを持っていたい。 ■病院に連れていくときだけ、キャリーバッグの飛び出し防止ベルトに装着したい。 ■若猫から練習させたい。 最初は固まっていた子でも何度か練習するうちにスムーズに動けるようになると思います。 でも極端に嫌がる子もいて、装着すると暴れてしまう場合もあるので、最初は様子を見ながら練習してみてくださいね。 練習、練習なのでございます!
猫ちゃんの体型は、本当にいろいろ。 ワンちゃんほど千差万別ではないにしても、大きく分けて以下のタイプの猫ちゃんに分けることができます。
上記のように、いろんな体型の猫ちゃんがいます。 特にハーネスを装着する上で、胸板とそして胴の部分に個体差がある子が多いので、この胸板の薄い、厚いに対応したハーネスを制作することにこだわりました。
細部にわたって、いろいろ工夫を凝らしました! ゴムのように伸縮自在な体の猫ちゃんがするりと抜けてしまわないように、かつ、とっても繊細な猫ちゃんが辛い思いをしたり痛くなったりしないように。 どのアイデアも、実際にモニターになってくれた猫ちゃんのオーナー様のご意見を取り入れ、ゴロにゃんスタッフでがんばって考えました。 そうして、なんとか猫ちゃんにピッタリのハーネスが出来上がったと思います(^-^) (画像は無地タイプですが仕様は同じです)
このハーネスの販売を始めてから多くのお客様にご要望をいただいている部分がございました。 「ハーネス本体についているサイズ調節部がどうしてもブラブラとしているので、なんとかならないか」と。 リードを付ける際には気にならないのですが、練習の時などはどうしてもこの部分が【ブラブラ】と。 そこで、この部分を折りたたんで収納できるようにしました。 これで猫ちゃんも快適に練習してもらえますね!
リードは別売になります。リードをお持ちでない場合はゴロにゃんオリジナルハーネス専用リードをご一緒にお求め下さい。
ゴロにゃんオリジナルハーネス ダブルブロックタイプの装着方法をご説明いたします。 ここでは、2つの装着方法をご紹介しています。
ダブルブロックハーネスは、猫ちゃんに合ったサイズのものを正しく装着して初めて真価を発揮する猫用ハーネスです。 初めての装着時には少し窮屈で可哀想に思えるかもしれませんが、体格にあったサイズのものをこの方法で着用させた後、猫ちゃんの足を軽く動かしてみてください。(無理強いはいけませんよ) 驚くほど足の運びに影響ないはずです。
神経毛を覆うことになりますので、慣れるまではうずくまったり腰が抜けたように見えることがありますが、ほとんどの猫ちゃんの場合、慣れたら着用したまま立ち上がって歩けるようになりますのでご安心ください。 (慣れるまでは1〜3ヶ月ほどかかることもあります。) 脱走防止のために、猫ちゃんの安全確保のために、正しい方法できっちり着用させてあげてくださいね。
装着方法その1 (画像はチェックタイプですが仕様は同じです)
■床にまずハーネスを装着しやすいように広げます。 ■猫の前足を入れたらすぐに背中のひも(サイズ調節部)を引っ張れるように頭の後ろに通します。 ■背中のひも(サイズ調節部)を引っ張るときは猫の前足が床につかないくらいに引き上げます。 ■金具を絞り込みます。 ■胴輪の方は猫の背中の肩甲骨より下になるように確認してマジックテープを止めます。 ■リードをつけない時は、ひも(サイズ調節部)を収納します。 ■リードを付ける時はそのままリードをつなげます。
装着方法その2 (画像は無地タイプですが仕様は同じです)
脇の下の胴周りを測って下さい。 (サイズを測るのは胴周りだけです) ■左図の状態、前足を立てている状態で測って下さい。 ■寝ている状態、箱座りしている状態では測らないでください。 ■首輪周りは、必要ございません。
【測定について】 可能であれば、大人の方おふたり以上での計測をおすすめいたします。 おひとかたが猫の腰を持って立たせ、その状態でもうおひとかたが脇の下を測るのが、もっとも適切なサイズが出るようです。 また、時間を変えて何度か測定したほうがより正確なサイズを求めることができます。
ゴロにゃんでは、子猫への【ゴロにゃんオリジナルハーネス】の使用をオススメしていません。
子猫はまだ成長期真っ只中で、骨格がしっかりと出来上がっていません。 その為、ハーネスのサイズが定まらず、きちんと装着することができないのです。 適正のサイズでしっかりと装着が出来ていないと、余計な隙間などが出来てしまい、脱走などの原因にもなってしまいます。 このような理由から、ゴロにゃんでは子猫の【ゴロにゃんオリジナルハーネス】の使用をオススメしていないのです。
ですが、子猫の頃からハーネスに慣れさせておくために、お家の中だけなど屋内での練習としての使用は問題ないかと思います。
大切な家族だからこそ、適正のサイズで正しく装着し、安全に使用していただけたら幸いです。
■使用後は必ず、付着した被毛を除去し、乾燥させてから保管して下さい。カビが発生したり、変色する恐れがあります。 ■汚れが軽い場合は、固く絞ったタオルなどで生地等を傷めないように拭いて下さい。 ■汚れが目立つ場合は、水で薄めた中性洗剤で手洗いして下さい。 ■乾燥は、風通しの良い所で陰干しして下さい。 ■漂白剤やシンナー、ベンジン等の薬品は使用しないで下さい。