この「ドーム型ヒッコリーのキャリーバッグ」。
しっかりした信頼できるバッグメーカーのものなので、バッグとしての品質は、立証済みです。
でもかといって「万円」を超すようなものではなく、とっても良心的なお値段です。
これなら永く使えて、猫ちゃんにも負担が少なく、壊れにくいので、計算するととってもオトクなキャリーバッグということになっちゃいます。
猫ちゃんの体の具合が悪い時には、外からは見えないようにして、隠せるタイプのものなので、猫ちゃんも安心。
いっつもこだわっているのは、必要に応じて外界とシャットアウトできる利点が布製のキャリーバッグにはあります。特に病気が重病な時は、少しでも不安を取り除いてやるために、全部を覆ってやることのできるものは、とっても重宝しますよ。
クロが扁平上皮がんで、病院に通っている時は、バスタオルで覆って、ちょっとでも不安を取り除いてやるだけの、ケージタイプのキャリーを使っていました。
その時にこのキャリーバッグを使っていたらとちょっと悔やまれます。
時々飼い主さんが様子を見るために上部や両横側がメッシュになっているので、中の様子が見れてとってもうれしい仕様です。
お出かけ先が、動物病院なら、そこはもう猫ちゃんにとっては、びっくりワールド!見た事もない大きなワン子や他の動物もいて、猫の感情はいよいよ興奮状態に。せめてキャリーバッグの中だけは、安心させてあげましょうね。
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