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TOP > ゴロにゃんオリジナル猫用ハーネス・リード > ダブルブロックタイプハーネスのポイントと注意事項

ゴロにゃんオリジナル猫用ハーネス・ダブルブロックタイプを飼い主さんと猫ちゃんに安全にお使いいただくために、以下のポイントをご紹介しています。
どうか、ご購入前に必ずお読みくださいますようお願いいたします。

●ダブルブロック、安心へのこだわり
●猫の体型について
●サイズ展開と採寸方法
●装着方法について
●お手入れ方法について
●知っておいていただきたいこと
●ご使用上の注意
●子猫のハーネスについて

ダブルブロック、安心へのこだわり

市販されているハーネスを購入されると「猫には使用しないで下さい」「犬以外には使用しないでください」というものが多いのが事実です。
そもそも猫の体はしなやかで、忍者のようにくぐりぬけることができる名人だから、繋ぎ止めておくこと自体、ちょっと難しい話ではあります。

そこで、通院の際や非難時などに、猫とはぐれないようにしっかりホールドできて、しかもスムーズに動ける、少しでも抜けにくい猫用ハーネスが作れないかと考えました。

そんな猫専用ハーネスを実現するために、本当に色々な形を研究をして試行錯誤を重ねました。
サンプル数もすごい数になりましたし、たくさんの猫ちゃんにも協力してもらいました。協力してもらった猫ちゃんの中には特にハーネスを絶対付けられない猫ちゃんがおりまして、その子を攻略するのに苦労いたしました。
ハーネスを作るぞ!と決めてから5年くらい、本格的にサンプルを作り始めてから約3年くらい。猫には、ハーネスは無理なんじゃないかと真剣に悩むことしばしば。
そして、多くのモニターの方にご協力をいただきましたこと、この場を借りてお礼申し上げます。

ついに完成したのがこの「ゴロにゃんオリジナル猫用ハーネス ダブルブロックタイプ」でございます。

背中とお腹をホールドしたこの猫用ハーネスから逃げ出すのは至難の業だと思います。 よほど器用な猫でないと、このハーネスを抜け出すのはなかなか難しいのではないでしょうか。 (※装着方法を正しく守って使用してください。)
もちろん、体に負担をかけにくい、猫にやさしいハーネスを目指しました。

このハーネスを装着すると体をホールドするので、多くの猫ちゃんは最初はおそらく固まってしまうと思います。
最初は固まっていた子でも練習を重ねると慣れてスムーズに動けるようになると思いますので、それまでは見守ってあげてください。

■何かの災害の時に、ハーネスを持っていたい。
■病院に連れていくときだけ、キャリーバッグの飛び出し防止ベルトに装着したい。

そんな飼い主さんにオススメの「ゴロにゃんオリジナル猫用ハーネス ダブルブロックタイプ」。
特許取得済のゴロにゃんオリジナル猫用ハーネスをぜひぜひお試しください。

※極端に嫌がる子もいて、装着すると暴れてしまう場合もあるので、最初は様子を見ながら練習してみてくださいね。

猫の体型について

猫ちゃんの体型は、本当にいろいろ。
ワンちゃんほど千差万別ではないにしても、大きく分けて以下のタイプの猫ちゃんに分けることができます。

コビータイプ
ペルシャやヒマラヤンのように胴が短く肩や腰が広くて、ずんぐりとした体型

セミコビータイプ
アメリカン・ショートヘアやシャルトリューなどでコビーよりもやや細いタイプで脚や胴が長め。

セミフォーリンタイプ
アメリカン・カールやエジプシャン・マウなどでセミコビーよりもやや細い。

フォーリンタイプ
コビータイプとオリエンタルタイプの中間。アビシニアンやソマリのように細身でエレガントな体型。

オリエンタルタイプ
シャムやレックスなどに代表される、筋肉質で全身の骨格がすらりとしている体型。

ロングアンドサブスタンシャルタイプ
ノルウェージャン・フォレストやメイン・クーンなど。大型化する猫で、大きく成長するものは、体重が10キロを超える猫もいる。

このように、猫ちゃんには様々な種類の体型があります。
特にハーネスを装着する上で、胸板とそして胴の部分に個体差がある子が多いので、この胸板の薄い、厚いに対応したハーネスを制作することにこだわりました。

サイズ展開と採寸方法

サイズ展開 測定の仕方

装着方法について
ダブルブロックタイプ猫用ハーネスは正しい装着方法でご使用ください

ゴロにゃんオリジナルハーネス ダブルブロックタイプの装着方法をご説明いたします。
ここでは、2つの装着方法をご紹介しています。

●装着方法その1:ハーネスを床に置いて装着 ※初めての方にオススメの装着方法!
●装着方法その2:猫ちゃんを抱えて装着

●装着方法その1:ハーネスを床に置いて装着

  1. まず、床に装着しやすいようにハーネスを広げます。
  2. 猫の前足を入れたらすぐに背中のひも(サイズ調節部)を引っ張れるように頭の後ろに通します。
  3. 背中のひも(サイズ調節部)を引っ張るときは猫の前足が床につかないくらいに引き上げます。
    足を入れる穴のふちが、わきの下に収まるまで引き上げてください。
  4. 金具を絞り込みます。
  5. 胴輪(腹帯)の方は猫の背中の肩甲骨より下になるように確認してマジックテープを止めます。
  6. リードをつけない時は、ひも(サイズ調節部)を収納します。
    リードを付ける時はそのままリードをつなげます。

●装着方法その2:猫ちゃんを抱えて装着

ハーネスのこの部分を猫の体の後ろに通します

猫を後ろから抱えます

ベルトを持って頭の後ろに通します

この部分に足を通してきます

猫ちゃんの前足を通します

しっかりと足が通っているか確認してください

猫ちゃんのサイズにあわせて・・・

調整金具を下げます

指1本が入るくらいが目安です

次に胴輪(腹帯)部分

しっかりと留めて装着完了です

指1本が入るくらいが目安です

●胴輪(腹帯)部分について

胴輪(腹帯)部分はマジックテープになっています。
マジックテープに毛や糸くずなどが付着していないかをチェックしてください。

※マジックテープの部分に毛がつきますと接着が弱くなる場合がございますので、 着用の前に毎回点検をお願いいたします。

●調整金具の絞り方について

金具をつまむとスライドさせることができます。
スライドさせる際には、摩擦で生地が破れる場合がございますので、できるだけ生地にあたらないよう注意して下さい。

猫用ハーネス着用の注意点 猫用ハーネス着用のポイント

ダブルブロックハーネスは、猫ちゃんに合ったサイズのものを正しく装着して初めて真価を発揮する猫用ハーネスです。
初めての装着時には少し窮屈で可哀想に思えるかもしれませんが、体格にあったサイズのものをこの方法で着用させた後、猫ちゃんの足を軽く動かしてみてください(無理強いはいけませんよ)。
驚くほど足の運びに影響ないはずです。

神経毛を覆うことになりますので、慣れるまではうずくまったり腰が抜けたように見えることがありますが、ほとんどの猫ちゃんの場合、慣れたら着用したまま立ち上がって歩けるようになりますのでご安心ください。
※慣れるまでは1〜3ヶ月ほどかかることもあります。

脱走防止のために、猫ちゃんの安全確保のために、正しい方法できっちり着用させてあげてくださいね。

ダブルブロックハーネスのお手入れ方法について

■使用後は必ず、付着した被毛を除去し、乾燥させてから保管して下さい。カビが発生したり、変色する恐れがあります。
■汚れが軽い場合は、固く絞ったタオルなどで生地等を傷めないように拭いて下さい。
■汚れが目立つ場合は、水で薄めた中性洗剤で手洗いして下さい。
■乾燥は、風通しの良い所で陰干しして下さい。
■漂白剤やシンナー、ベンジン等の薬品は使用しないで下さい。

知っておいていただきたいこと
ダブルブロックハーネスは犬用ハーネスとは違うものです

●開発の目的
本品は、人間が同伴した状態での猫の脱走防止を目的として企画開発されております。
基本的に猫にありがちな、一瞬のゆるみやスキをついての脱走防止を目的としており、着用したまま繋留した状態での保持を想定しておりません。
思わぬ事故や怪我、脱走の原因になりますので、猫を繋留した状態で目を離したり、その場から離れたりしないでください。

●慣れるまで時間がかかります
猫の被毛には感覚毛と呼ばれるセンサーのような毛があり、着用時、これが覆われることで腰が抜けたように見えたりうずくまったりします。

慣れると普段どおり行動できますのでご安心ください。
慣れるまでには個体差があり、数回程度で慣れる子もいれば、3ヶ月以上かかることもございます。

●お散歩を好まない猫ちゃんも
ダブルブロックハーネス自体は猫ちゃんのお散歩にご利用いただける仕様ではございますが、継続したパニック状態下での使用はおすすめいたしません。
猫ちゃんの中には散歩を好まない子もいます。
恐怖のあまり極端に大暴れすると、ダブルブロックがごく短時間で一度に外れて脱走されてしまう可能性があります。

外出を怖がったり嫌がったりする猫ちゃんのお散歩を楽にするものではありませんので、あらかじめご承知置きくださいませ。
外出を嫌がらない猫ちゃんの場合でも、お散歩を目的とした使用につきましては、とっさの場合に飼い主様の手が届く範囲内に猫ちゃんがいるようにしてください。
使用の際は、お部屋やお庭などで充分慣らしてから、徐々にお散歩の距離を伸ばしていくようにしてください。
万が一の脱走の際にも猫が自力で戻ってこれるよう、自宅から大通りや大きな川などを渡らず半径100m程度の範囲内でのご使用をおすすめいたします。

●子猫のハーネスについて
子猫へのゴロにゃんオリジナルハーネスの使用をオススメしていません。

子猫はまだ成長期真っ只中で、骨格がしっかりと出来上がっていません。そのため、ハーネスのサイズが定まらず、きちんと装着することができないのです。
適正のサイズでしっかりと装着ができていないと余計な隙間などができてしまい脱走などの原因にもなってしまいます。

ですが、子猫の頃からハーネスに慣れさせておくために、お家の中だけなど屋内での練習としての使用は問題ないかと思います。
大切な家族だからこそ、適正のサイズで正しく装着し、安全に使用していただけたら幸いです。

●自転車・二輪車での利用
自動車での移動の際は、車内の思わぬ場所に猫ちゃんが入り込まないようご注意ください。
急な飛び出し防止や万が一の事故の際に備えるためにも、車内ではハーネスだけでなく、キャリーバッグやケージをご使用ください。

自転車やバイク等二輪車での搬送時は、キャリーバッグに入れた上でハーネスを着用していただくことを強くオススメいたします。
(ハーネスはキャリーバッグに付属の脱走防止ベルトにつないでいただくと、より安心です。)
ハーネスを着用しただけの状態で前かごやキャリアに猫を直接載せますと、転落・車輪への巻き込まれ等の事故・脱走などにつながります。

●遠隔地での利用
ハイキングや登山・キャンプなど、ご自宅およびご自宅周辺の環境と異なる状況下での使用には適しません。
その点をご承知置きいただいた上で、遠隔地での散歩目的の使用については、飼い主様が周辺環境の安全をご確認いただいた上でくれぐれも注意してご使用ください。

ご使用上の注意
ご購入前に必ずご確認ください

ゴロにゃんオリジナル猫用ハーネスの注意点

■事故防止のため、適応サイズ以外のペットには使用しないでください。またペットの習性を十分理解した上で製品をご購入下さい。
■ペットによっては着用を非常に嫌がる場合がございますので、ペットの様子を見ながら試みてください。(いきなりの外出等は、ペットがパニックに陥り、脱走の危険がございます。必ず室内での着用をお試しいただいてからのご使用をお願いいたします。)
このハーネスはあくまで散歩用またはキャリーバッグ等での逃げ出し防止用です。係留(ケイリュウ)には決して使用しないでください。ご使用時のリードの絡まりによる事故には十分ご注意下さい。
■サイズ表を目安に、猫の場合は、指が1本(きつ目)、犬の場合は、指が2〜3本入るサイズをお選びください。
■成長期のペットは特に体重やサイズが変化しますので適応サイズをご確認の上ご使用下さい。
■毎回、商品の使用前には必ず点検を行ってください。特にマジックテープの部分に毛がつきますと接着が弱くなる場合がございますので、 着用の前に毎回点検をお願いいたします。
■水気は避けて使用・保管して下さい。色落ちや変色、サビの原因となります。
■火のそばには置かないでください。
■直射日光の当る場所や、高温になる場所に長時間放置しないで下さい。
■先が尖っているものや刃物等を当てないで下さい。
■ペットによっては、ハーネス本体やリード部分を噛みちぎってしまう場合(噛み癖、ひっかき癖)もございますので、常に装着の際は、点険するようにして下さい。
■金具や、他のパーツが破損した場合は、使用しないでください。安全の為、破損・不具合が見つかった場合は、新品と交換されることをおすすめします。
■金具をスライドさせる際には、できるだけ生地にあたらないよう注意して下さい。摩擦で生地が破れる場合がございますので、ご注意下さい。
■使用しない場合は、幼児、子供、ペットがふれない所に保管して下さい。
■ハーネスから抜け出すペットもおりますので十分ご注意ください。100%逃げ出し阻止をお約束するものではございません。
■ペットの性質を考慮した上でご使用下さい。ペットの予期せぬ行動により発生した事故や怪我、破損には、飼い主様の責任において管理 し、十分ご注意下さい。