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orijen オリジン キャットフード

オリジンの明確で確固たるミッション

オリジンのメーカーは、数々の受賞歴と、四半世紀にわたる信頼と実績を誇るアメリカのペットフードメーカーです。

猫は本来ハンターであり、生物学的にほぼ肉類をベースにした食事が適する体を持っています。
それは現代の猫のライフスタイルにおいても同じ。

あらゆるイエネコの祖先であるリビアヤマネコの長年にわたるブリーディングの結果、何百種類もの猫が生み出されてきました。
しかし、ヤマネコと猫の体内の器官の働き、そして必要とする栄養量は、ほぼ変わっていません。

オリジンは、そんな大昔からほぼ変化のない猫の体の構造に適した「猫本来の食事」に基づくフードを開発しているのです。

オリジンのキャットフードは、生物学的な観点から愛猫が本来必要とする肉とタンパク質に富む食事を届ける、という「BIOLOGICALLY APPROPRIATE(TM)」に沿っって製造されています。
そのコンセプトは非常に単純で、猫が野生の狩りを行い、新鮮でバラエティ豊かな肉を摂取するということ。

そのためオリジンのフードは、新鮮な肉類を豊富に使用しています。
高たんぱく低炭水化物、穀類ゼロ。
高GI穀類や植物性たんぱく質といった、猫の自然な食事に含まれない原材料は使用していません。

数々の受賞歴のある「オリジン キャットフード」

数々の受賞歴のある「オリジン キャットフード」。
ワシントンDCのグリセミックリサーチ研究所からは、2009-2010年、2010-2011年、2011-2012年のペットフード・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
2014年にはFood in Canada誌で、ペットフードメーカーとしては市場初の食品イノベーション賞を受賞。
翌2015年には、リスクのない原材料を使用した信頼できるブランドとして、キャットフードブランド厳選賞を受賞しました。

他にも、
・アメリカ最大手の消費者レビューウェブサイト、レイト・イット・オールで、オリジンは最高ランクを獲得。
・ワールドクラスのキッチンに与えられる世界的な賞、アーンスト・アンド・ヤングのアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。
・秀でた事業実績、リーダーシップ、地域への貢献を認められ、アルバータ州殊勲賞を受賞。

そして2016年には、デザイン・ビルド・アワードを受賞しました。

orijen オリジン ドッグスターキッチン Safe Quality Food(SQF)とセーフフィード/セーフフード(SFSF)認証を取得。
他社に製造を任せない

orijen オリジン キャットフード 5つの原則 1.豊富な肉とタンパク質 2.新鮮肉の含有量 3.バラエティ豊かな肉の種類 4.WHOLEEPREY(ホールプレイ)肉比率 5.炭水化物の制限
1.豊富な肉とタンパク質

愛猫に最高の健康状態でいて欲しいから、猫本来の食事を与えたい。

オリジンにはヒューマングレードの多種多様な肉が90%含まれており、猫の生物学的ニーズを満たす栄養が詰まっています。

また、2/3の肉は新鮮肉、または生肉です。 新鮮肉の保存方法は冷蔵庫の使用のみ。 生肉もほぼ同様に、新鮮な原材料を急速冷凍し、保存。 どちらも保存料は一切使用していません。
これらにより、栄養価の高い良質のタンパク質と脂肪を豊富に含むことができるのです。

そして1/3の肉は、ヒューマングレードの新鮮な原材料を約90℃で料理した乾燥肉。
こうすることで、新鮮肉だけでは供給できない栄養価をそのまま凝縮した良質のタンパク源となるのです。

オリジンの新鮮な肝臓、心臓および胃袋には、ビタミンA、D、EおよびK、B1、B2、B6、B12、葉酸およびミネラルが豊富なため、従来のフードに使用している合成添加物を使用する必要性がありません。

また、オリジンに含まれるタンパク質は動物性であるため、愛猫が健康を維持するために必要なすべてのアミノ酸が含まれています。

| 乾燥肉 |
骨を減らし、レバー、トライプなどの新鮮な内臓を加えた鮮度の高い肉を調理。

| ドライフィッシュ |
大西洋で水揚げされたサバやニシンなどの新鮮な魚をまるごと調理。

2.新鮮肉の含有量

栄養価の高い新鮮肉と生肉

オリジンに使用される肉や魚、家禽肉、卵の2/3は新鮮または生の状態で使用しています。
そのため、栄養価の高い良質のタンパク質と脂肪を豊富に含んでいます。

そしてオリジンは、その栄養バランスと栄養価を保つために最先端の低温・低速調理技術を用いて製造しています。

家禽ミール不使用
オリジンは、レンダリングされた鶏肉や七面鳥などの家禽ミールは一切使用せず、乾燥した鶏肉や七面鳥を使用しています。

3.バラエティ豊かな肉の種類

地元産のバラエティ豊かな新鮮肉

狩りをする猫の食事は本来、バラエティに富んでいます。
オリジンには牧場で飼育された赤肉、放し飼いの家禽肉、巣に産み落とされた卵、自然の海で漁獲された魚など、猫の健康に必要な動物性タンパク質と脂肪を豊富に含む、 多種多様な新鮮食材が最大で10種類使用されています。

カナダ西部の農場や、肥沃な大地、草原と冷たい澄んだ水は、新鮮原材料の源です。
自然に近い猫本来の食事を作るためには、最も自然な形で栄養素を供給してくれる新鮮地元産原材料が適しています。

愛猫の食事について、材料の生産者や産地についてこだわるのは当然のこと。
オリジンは自社のキッチンで信頼できる生産者が飼育・栽培・漁獲した地元産の食材を使用しています。

ヒューマングレードの認定を受けた様々な地元産の材料は、毎日オリジンのキッチンに新鮮なまま運ばれてくるのです。

オリジンは、産地不明の一次産品原材料など、産地が明確でない材料について、一切使用することはありません。
信頼のおける生産者が、こだわりと愛情を持って飼育・栽培・漁獲した地元産の食材のみを使っています。

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4.WHOLEEPREY(ホールプレイ)肉比率

獲物まるごとの栄養素

猫による狩りの対象となる魚や鳥などの獲物は、そのまるごとの栄養素こそが猫が必要とする栄養素に完璧に見合っていると言われます。

ホールプレイ比率は、自然の食事を再現した比率であり、猫の生物学的ニーズに合った栄養を供給するというオリジンの理念を示しているのです。

オリジンは猫本来の食事を再現しているため、自然の原材料から充分な栄養を摂取できるため、サプリメントで補給しているのは、コリン、亜鉛、銅のみです。

|Meat(肉)|70〜85%
タンパク質と脂肪、そしてビタミンA、B、D、K、銅、クロム、葉酸、鉄、マグネシウム、カリウム、セレニウム、亜鉛等の必須栄養素の供給源。

|Organs(臓器)|10〜15%
愛猫の健康に必要なビタミンやミネラル、身体によい脂肪、アミノ酸などの必要なほぼ全ての栄養素を豊富に含む。

|Edible Bone(食用の骨)|5〜10%
吸収しやすい天然のカルシウム、リン、マグネシウム、カリウムなどを多く含むミネラル源。

5.炭水化物の制限

炭水化物を制限

炭水化物の食べすぎは、肥満や糖尿病の原因になる可能性があります。
愛猫の健康を維持するためには、炭水化物を摂りすぎないことが大事だと言われています。

オリジンはこう伝えます。

世界で初めてグレインフリー(穀物不使用)のフードを世に広げたオリジンは、
グレインフリーではありません。
グレインフリーと言うことよりも、生物学的に適正なフード作りを追求したバイオロジックフードです。

オリジンはタンパク質を40%以上含有しているため、炭水化物は必然的に少なくなります。

原材料として使用している炭水化物は、レンズ豆やひよこ豆などといった低GIのもの。

低GIの炭水化物は血液にゆっくりと入っていき、脂肪の蓄積の可能性を減らしてくれるのです。
オリジンは健康によく安定した血糖値を維持しやすい低GIの炭水化物を含むフルーツ、カボチャなどの野菜を使用しています。

※GI:血糖値インデックス。炭水化物が血統にもたらす作用にもとづく指標。


一般的なフードにはレンダリング処理した材料が使われることがあります。
レンダリング処理した乾燥肉は、水分と共に栄養素が飛ばされてしまいます。
そのため、失われた栄養を補うために多量のサプリメントを使用しています。

オリジンは最先端のキッチンによって、ディハイドレートされた肉を使用。
それにより食材の栄養をまるごと活かすことが出来ていて、余計なものを添加する必要がないのです。

※これらのことから新オリジンは旧オリジンに比べてサプリメントの含有量が少なくなっており、自然なものから自然な栄養を摂取しやすくなっています。



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