■口内炎

口内炎は、外傷や刺激物、歯肉炎にともなう細菌による感染症、ウィルス系の感染症などがあって原因は様々です。
いずれの場合も、口の中がただれて、口のあたりを触られるのを嫌がります。
口の中が痛いので、食事を食べなくなって、初めて発見される場合が多いのです。
ちなみに「クロ」は、口内炎ではないか?と診断されてから(実際には口内炎ではなかったのですが…)、担当の獣医師のすすめで、詳しい検査を受けたところ、口腔内にできた扁平上皮がんが口内炎に見えたものでした。
もう既に進行していて、あごの骨も溶けているといったひどい状態でした。

歯肉炎や歯周病と同じく、麻酔などで歯垢や歯石を取り除き、薬物による治療となります。
しかし、口内炎には、ネコ特有の感染症のひとつの症状としてみられる場合があり、重大な重い病気が隠れていることが多いので、特に入念な検査が必要です。
普段からの正しい歯のケアをお願いします。病気の早期発見、早期治療を目指して、健康な体を維持してあげましょう。
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