■ノミアレルギー性皮膚炎

猫の体に寄生しているノミは、血を吸う時にたんぱく分解酵素やヒスタミンに似た物質を含んだ唾液を出します。この唾液によって皮膚に炎症を引きおこす原因となります。ノミが寄生すると猫はひどいかゆみを感じ、体をしきりになめたりかんだり、あるいは皮膚をひっかいて傷つけます。ひどくなると、首のまわりや背中が脱毛して、皮膚に小さな発疹がでることもあります。

獣医師の指示に従って治療を受けますが、ノミそのものが原因なので、ノミの駆除も猫の体の治療と平行して行います。ノミの駆除については、猫の飼い方(お手入れ編)の中のノミ対策で詳しく説明しているので参照でして下さい。しかしあくまで、猫の症状とあわせて的確な診断が必要なので、シロウト判断せずに獣医師のアドバイスを受けるようにして下さい。
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