TOP > フード > 準療法食・ケアフード > ゆうパケット(メール便)なら2個まで Katffu カトフ レナル アンキシャス ケア ダイエット 50g (68700) ドライフード
|
腎臓の働きに配慮したケア・フード。動物園・動物病院用製品を手がける日本のメーカーが販売元。ゆうパケット(メール便)なら2個まで Katffu カトフ レナル アンキシャス ケア ダイエット 50g (68700) ドライフード
商品番号 b1006-01-0101
[15ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
※メール便でのお届けの場合、箱つぶれが生じることがあります。予めご了承ください。
内容量 |
50g |
原材料 |
米、大麦、動物性タンパク抽出物*、小麦、動物性脂肪(鶏・牛)、トウモロコシ、サーモンオイル、コーングルテン、馬鈴薯でん粉、乾燥ラム肉、ビートパルプ、ポテトプロテイン、乾燥家禽肉**、酵母エキス(マンナンオリゴ糖源)、加水分解鶏レバー、ミネラル(塩化カリウム、炭酸カルシウム)、セルロース、植物油、イヌリン(フラクトオリゴ糖源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、β-カロテン、ユッカ抽出物、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン、L-リジン、DL-メチオニン)、コリン、ミネラル類(Fe、Mn、Cu、Zn、I、Se)、ビタミン類(A、D3、E、B1、B2、B6、B12、C、K3、ビオチン、葉酸、パントテン酸)
**家禽=鶏・七面烏 *脱脂乾燥加工し、抽出したタンパク質(牛・豚) 酸化防止剤:天然トコフェロール(ビタミンE)
|
栄養成分 |
粗タンパク質 | 24.0 %以上 |
粗脂肪 | 20.0 %以上 |
粗繊維 | 3.0 %以下 |
粗灰分 | 5.0 %以下 |
水分 | 8.0 %以下 |
カルシウム | 0.55 % |
リン | 0.49 % |
ナトリウム | 2.1 g/kg |
マグネシウム | 0.69 g/kg |
ビタミンA | 16,500 IU/kg |
D3 | 1,650 IU/kg |
E | 450 mg/kg |
EPA | 7.0 g/kg |
DHA | 7.0 g/kg |
代謝エネルギー |
425.7kcal/100g |
原産国 |
オランダ |
|
Katffu カトフ レナル アンキシャス ケア ダイエットは、腎機能の低下が気になる高齢期(目安7歳〜)の成猫のためにオランダの獣医師が考えた高齢期猫用総合栄養食です。
リンとナトリウムの含有量やタンパク質を制限するなど、栄養素を調整して腎臓の機能低下に配慮しています。
さらに、腎臓の健康維持に配慮してオメガ3系不飽和脂肪酸(DHA、EPA)を配合しています。
そして、全身的に衰えがみられる高齢期の猫のためにミックス天然系抗酸化成分も加えています。
また、満足感を与える食事量を確保し、健康的な腸内細菌バランスをサポートするために、可溶性食物繊維(フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖)も配合。
高齢猫に多いシュウ酸カルシウム結石に配慮して、ミネラル成分を調整し健康的な尿pHを保つように設計されています。
慢性腎不全は飼い主も気づかないうちに無症状のまま進行してしまうことが多いと聞きます。
猫の慢性腎臓疾患には食事管理が欠かせません。
家族の一員である愛猫に、健康で長生きしてもらうために、体によいものを与えてあげたいですね。
このフードは、AAFCO(米国飼料検査官協会)及びFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)が定めた基準を満たしています。
●原材料
米、大麦、動物性タンパク抽出物※、小麦、動物性脂肪(鶏・牛)、トウモロコシ、サーモンオイル、コーングルテン、 馬鈴薯でん粉、乾燥ラム肉、ビートパルプ、ポテトプロテイン、乾燥家禽肉※※、酵母エキス(マンナンオリゴ糖源)、 加水分解鶏レバー、ミネラル(塩化カリウム、炭酸カルシウム)、セルロース、植物油、イヌリン(フラクトオリゴ糖源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、 β-カロテン、ユッカ抽出物、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン、L-リジン、DL-メチオニン)、コリン、ミネラル類(Fe、Mn、Cu、Zn、I、Se)、 ビタミン類(A、D3、E、B1、B2、B6、B12、C、K3、ビオチン、葉酸、パントテン酸)
※※家禽=鶏・七面烏
※脱脂乾燥加工し、抽出したタンパク質(牛・豚)
酸化防止剤:天然トコフェロール(ビタミンE)
●栄養成分
●代謝エネルギー:425.7kcal/100g
●尿pH:±6.8(想定基準値)
■ 腎臓のはたらきについて ■
・血液の浄化/老廃物や毒素の排泄
腎臓は血液をろ過して老廃物や毒素を尿として体へ追い出し、血液をきれいにします。
この機能が低下すると、尿が出にくくなり、老廃物や毒素が体に蓄積し尿毒症になる可能性が高くなります。
・体内の水分量やイオンバランスの調整
体の水分やミネラル(ナトリウム、カリウム、リン、カルシウム、マグネシウムなど)は不可欠なもの。
しかし、多すぎても少なすぎても悪影響が出ると言われています。
腎臓はミネラル量を調節し、体内のイオンバランスを保っています。
ミネラル量を調節してくれる腎臓が悪くなると、イオンバランスが崩れ、体がむくんだり様々な不調が現れやすくなるそうです。
・ホルモンの分泌と調節
腎臓から出るエリスロプエチン(赤血球の産生を促進するホルモン様造血因子)は骨髄の中にある細胞を刺激して赤血球をつくります。
また、腎臓は血液を調節するレニン、プロスタグランジンなどのホルモンを分泌するほか、ビタミンDを活性化させて骨を作るカルシウムの吸収を助けています。
体内のカルシウムと結合して骨や歯を丈夫にする、体には大切な物質です。
しかし、リンが過剰になるとバランスを保つために骨からカルシウムが溶け出し、骨がもろくなってしまいます。
腎臓の機能が低下すると、不要なリンを尿中に排泄することが難しくなり、血中にリンがたまりやすくなってしまいます。
これらのことから、Katffu カトフ レナル アンキシャス ケア ダイエットは、リンの含有量を調整し腎臓の機能低下に配慮しているのです。
■ 慢性腎臓病について ■
いろいろな慢性腎疾患が進行した場合や、急性腎不全が長い経過をたどり腎臓の障害が進行した場合を、慢性腎不全といいます。
しかし、ほとんどの慢性腎不全は飼い主も気づかないうちに、無症状のままだんだん悪くなっていく病気です。
飼い主が気づく代表的な症状は長期間にわたる食欲不振、体重の減少、多飲多尿などある程度病気が進行した症状でしょう。
猫の慢性腎臓病には食事管理が欠かせません。
電解質、ミネラルなどのバランスを見直し、腎機能や尿毒症などに配慮した食事が必要です。
かかりつけの獣医師さんと相談して食事や飲水量の管理をしてあげてくださいね。
また、家庭での看護も慢性腎臓病の治療にはとても大切なこと。
使い慣れたトイレを清潔に維持するなど、できるだけ猫にストレスがかからない環境をつくり、充分な睡眠や休息でリラックスさせてあげましょう。
●1日の給与量の目安
※個体差や活動量等に応じて調整し、1〜数回に分けて与えてください。
※常に新鮮な飲料水を与えてください。
※通院、加療中は獣医師の指示に従ってください。
【賞味期限】
パッケージ箱底面に 西暦 月 日 で記載。
※1kgはパッケージ箱側面に記載。
(例) 2018.1.31 → 2018年1月31日