特徴
スノーシューはその名のとおり「白いシューズをはいている猫」です。オリエンタルな血も入っているので、どこか神秘的な魅力を感じさせる猫ちゃんです。シャムのポイント模様とアメリカン・ショートヘアのちょっとどっしりとしたホワイトのスポッテッドが混ざり合って、中くらいの大きすぎず、小さすぎずのセミ・フォーリンタイプ。
ポインテッド・カテゴリのソリッド・ポイントでユーメラニン系のカラーのみ、パターンはミテッドとバイカラーのみが認められています。
ここで、ちょっとミテッドやバイカラーの説明をした図を紹介。他の猫ちゃんを説明しているところでも登場していますが、分かりやすいので、またまた登場で〜す。
猫ちゃんの色の付き方はいろいろありますが、お腹が白くて、背中が黒い猫はいても、背中が白くて、お腹が濃い色の猫ちゃんは、存在しないのです。おもしろいですね。
これは白斑遺伝子による作用とされています。
そしてその白と色のある部分の出方で、名前がつけられています。この中では、ミテッドとハーレクインはあまり普段は、使わない言い方ですけど、猫種によっては、たびたび登場する言葉なので、覚えておくといいかもです。
そしてこのスノーシューちゃんは、この上記の図のミテッドからバイカラーの間のパターンが認められているという具合なのです。多少は猫種の団体によって変わりますが、ほぼこの中での範囲です。
そしてカラーを以下にご紹介します。
スノーシューのカラー
■ミテッド・カラー
シール、チョコレート、ブルー、ライラック、
■バイ・カラー
ホワイトと組み合わせるミテッド・カラー全色
歴史
スノーシューは、シャムとホワイトのスポッティングのある猫との交配によりできました、比較的に新しい歴史の猫ちゃんです。その始まりは1960年とされていて、フィラデルフィアのケンジントン・キャッテリーのドロシー・ドーハーティが、シャムの子猫の中に四肢の先端が白いのを3匹見つけました。この配色が気に入ったドロシーは、バイカラーのアメリカン・ショートヘアと交配させてみました。何回も繰り返した結果、いろんな種類のミテッドに加えて現在のスノーシューのV字形の顔ができたのです。
1974年ACAはスノーシューの登録を受け入れ、CFFは試験的ブリードとして認めました。そののち、スノーシューの人気の上昇とともに1982年に正式にCFFでも認められ他の登録組織でも認められるようになりました。
性格
スノーシューは、とっても賢い猫ちゃんで、シャムの活発さとアメリカンショートヘアの陽気な可愛らしさを兼ね備えた、とても人になつく猫種です。おしゃべりな猫ちゃんとして知られていますが、個体差は、どの猫種でもそうであるように、意見の分かれるところです。でも人なつこいののは、共通で、みんなから愛される愛情いっぱいの猫ちゃんは、間違いないようです。
手入れ
短毛しゅなので、さほどお手入れは必要ありませんが、毎日体に触って、健康を確かめるとともに、手ぐしでブラッシングしてあげて下さい。
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