発生国・原産国 | イギリス |
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誕生年 | 1980年代 |
毛の長さ | 短毛種 |
頭 | 広くまるくどっしりとした頭。小さめの耳が離れてついている。 |
目 | 大きく丸みのある目はやや離れて付いている。色はゴールドからオレンジ・カッパーまで。 |
鼻口部 | 中型の鼻は広くまっすぐでノーズレザーは被毛カラーと一致するほうがよい |
体 | セミコビータイプ |
脚 | やや短めだが骨格はしっかりしている |
被毛 | やや長めの短毛。密で弾力があり柔らかくてなめらか |
その他の特徴 | 猫にはめずらしく忠誠心あり。喜ぶと 犬の用にしっぽを振る猫も。 |
性格 | おだやかな性格で人なつっこい |
この子の名前 | すみれ(ちゅみたん) (ブリティッシュショートヘア ブルータビー) |
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この子の誕生日 | 2021.1.5 |
この子の性別 | 女の子 |
この子の性格 | 慎重派 |
この子の好物 | ささみ |
この子の特技 | お手 |
飼い主さん | ちゅみママさん |
飼い主さんのコメント | 我が家の可愛い一人娘をご紹介します! |
この子の名前 | ぶりちゃん |
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この子の誕生日 | 2006.5.14 |
この子の性別 | 雌 |
この子の性格 | 抱っこは嫌いなのに、常に傍にいます。温厚で、病院に行っても泣かずおとなしいです。 |
この子の好物 | フードはなんでも。好き嫌いなく食べてくれます。 |
この子の特技 | 人見知りせず誰とでも仲良くなれる☆あと、毎朝決まって7時に主の頬をペタペタ叩いて起こしてくれます。 |
飼い主さん | あいさん |
飼い主さんのコメント | 突然の出会いでした。自分でも猫バカだなと思うくらいかわいくてしょうがないです。べたべたしたいのですが嫌われるので気持ちを抑えて適度な距離を保っています。 |
この子の名前 | もんた君(愛称はもんchan) |
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この子の誕生日 | 2004.4.13 |
この子の性別 | ♂ 男の子 |
この子の性格 | ぶっきらぼうで 抱っこが大嫌い!一定の距離を置くくせに 家の中を必ずついてまわる甘えん坊です!!片目だけ出して覗いていたりします。(笑) |
この子の好物 | カニカマ!!メーカーも決まっていて、それ以外は好みません。 |
この子の特技 | 遊んで欲しいとしっぽをたてて、横跳びしながら 威嚇してきます!!あわてん坊なのですぐ転んだり、漫画のように空回りしてから走り出したりしますが・・ ・ |
飼い主さん | もかチンさん |
飼い主さんのコメント | 我が家の長男です。本当の子供のような大切な家族です。本人も人間のつもりかもッ!! |
この子の名前 | 福ちゃん |
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この子の誕生日 | 2004.3.2生 |
この子の性別 | 女の子♀ |
この子の性格 | 抱っこ嫌いなのに人間好きのお転婆さんで、いつでもあとをついて離れない寂しがり屋です。寝てるわけでもないのに、お腹をだして仰向けになりボーっとしてる癒し系。 |
この子の好物 | かつお&マグロなどの缶詰 |
この子の特技 | いろんな動物の鳴き声をしながら、馬のようにパッパッか走り回ります! とても猫とは思えません!(笑) それがたまらなく可愛いのです。 |
飼い主さん | かじきちさん |
飼い主さんのコメント | 我が家の癒し系猫りんです。 女の子でありながら、何故か”おいら”という風格。 抱っこが嫌いなのに人間が大好きで、毎日いつでもついて回る寂しがりやさん。 |
この子の名前 | 明明(めいめい) |
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この子の誕生日 | 2003.3.16生まれ |
この子の性別 | 女の子 |
この子の性格 | 内弁慶 |
この子の好物 | ささみ、花かつお |
この子の特技 | フクロウのぬいぐるみを自ら投げ、キャッチした後、猫キックをかます。 |
飼い主さん | がむちょんさん |
飼い主さんのコメント | 只今香港で暮らしております。 香港に来て初めて猫を飼いました。 香港生まれ、香港育ちのブリティッシュです。 あまりいたずらもせず、とってもおりこうさんなんです! 日々、メロメロにされています。 …可愛いすぎる♪ |
ブリティシュ・ショートヘアはごく普通のイギリスの飼い猫から作られた品種で、サイズを改良して小型化し、いまではどっしりとしたコビー・タイプの体型と丸みのある顔が特徴となっています。
引き締まって良く発達したボディーとふっくらとした幅広の胸を持ち、広くまあるいどっしとした頭が、短くて太い首の上にのっています。
顔と体の骨格もまたまるくて、額も同様に、頭のてっぺんがわずかに平らになっています。
中型の鼻は広くまっすぐで、ノーズレザーは被毛のカラーと一致したほうがよしとされています。
あごは固く引き締まっていて、鼻と上唇とを一直線に並べ、鼻面はよく発達していて、大きくてまあるいウィスカーパッド(口ひげのあたり)の後ろにははっきりとストップ(目と目のあいだのくぼみ)があります。
大きくてまあるい目は横一直線に離れてついていて、色はカッパー(赤銅色)やオレンジが多いようです。
少し小さめの耳は付け根が広く先端がまるくなっています。
たくましい脚は短くて、均整がとれています。
骨格が太くポウ(足先)はまるく大きくしっかりとしていて、ポウパッド(肉球)は被毛と同色。しっぽは中くらいで太く、まるい先端に向かって先細りになっています。
被毛は厚く密生していて、ビロードのような手触りです。最初はブルーのみだったカラーも新色が次々と登場しました。
被毛の色合いと瞳の色が連動していて、
■ホワイト・ブリティッシュ・ショートヘア
オレンジ・アイド・ホワイト
ブルー・アイド・ホワイト
オッド・アイド・ホワイト(片目がオレンジ、もう片方の目がブルーという)
■クリーム
■ライラック(ラベンダー)
■ブルー
■チョコレート
■ブラック
■クリーム・アンド・ホワイト
■ブルー・トーティー・アンド・ホワイト
■トーティー・アンド・ホワイト(キャリコ)
■ブルー・スポッテッド
■シルバー・スポッテッド
■ブラウン・クラシック・タビー
■レッド・スポッテッド
■クリーム・スポッテッド
■レッド・マッカレル・タビー
■ブルー・クリーム
■トーティシェル
■ブルー・アンド・ホワイト
■ブラック・アンド・ホワイト
■レッド・クラシック・タビー
■ブルー・クラシック・タビー
■ブラック・スモーク
■トーティー・スモーク
■ブラック・ティップド
■レッド・ティップド
1991年にイギリスで公認されたばかりのこの猫は、ブリティッシュ・ショートヘアにシャムに似たカラーポイントを持っています。ここでは別種にせずにブリティッシュ・ショートヘアとして記載しました。
■クリーム・ポイント
■ブルー・ポイント
■シール・ポイント
■レッド・ポイント
■チョコレート・ポイント
■ブルー・クリーム・ポイント
■シール・トーティー・ポイント
イギリスの品種の中でもっとも古く、2世紀ごろローマ軍がイギリスに侵攻した際に、ネズミ対策として持ち込んだ猫が後のブリティッシュ・ショートヘアです。
もともとのカラーはブルーで、かつてはブリティッシュ・ブルーと呼ばれていたこともありました。
19世紀の終わり頃イギリスのキャットショーに出陳されて人気を博しました。
それから世界対戦などをはさんでずっと後の1964年頃、アメリカで開催されたチャンピオンシップ競技で公認されるまでは比較的数が少なかったようです。
ブリティッシュ・ショートヘアは、おだやかでおとなしい性格は、飼い主に忠実な猫です。
時にはよそよそしい事もありますが、飼い主につくすようになります。
威風堂々とした貫禄を感じさせる猫種で、喜ぶと犬のように尻尾を振る癖があり、性格は優しく、家族の一員として一緒に遊ぶことを喜ぶ、飼いやすい猫です。
抜け毛を取り除くために週に一度コーミング(くしがけ)をするだけで、美しく保つことができる。