発生国・原産国 | イギリス |
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誕生年 | 1950年代 |
毛の長さ | ウェービーな短毛種 |
頭 | 中くらいの長さ。 |
目 | アーモンド型で、つり上がり気味。 |
鼻口部 | 丸みを帯びている。 |
体 | いくぶん小さめで筋肉質。骨格が細い。 |
脚 | 非常に細長い。 |
被毛 | 短くて滑らか。 |
その他の特徴 | ウェーブが均等にかかったビロードのような被毛。 |
性格 | 大胆で、すばしっこい。 |
この子の名前 | - |
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この子の誕生日 | - |
この子の性別 | - |
この子の性格 | - |
この子の好物 | - |
この子の特技 | - |
飼い主さん | - |
飼い主さんのコメント | 2004年のペット博で会えたコーニッシュレックスちゃんです。 |
セルカーク、デボンと並んで、3大レックスのひとつとして独特な容姿を持つ、コーニッシュ・レックスです。
ユニークな巻き毛が特徴で、ビロードの手触りの被毛はとても、繊細。この被毛のファンは多く存在します。
■ポインテッド、セピア・ミンクを含むすべての色とパターン
1950年、イギリスのコーンウォールド州ボドミン近郊の農家で飼われていたセリーナという名の猫が縮れ毛のオス猫を生み、カリバンカーと名付けられました。飼い主のニーナ・エニスモアは、この子猫がウサギに起こる《レックス》の突然変異に似ている事に気づき、カリバンカーと母猫とを掛け合わせてみたところ、この変異体は、劣性であることがわかりました。カリバンカーの子孫は、やがてアメリカに渡り、突然変異を起こした猫との交配で数を増やして、1967年に公認を受けることになりました。
好奇心の高い、頭の良い猫。人間とも仲良しで一生懸命に甘えてきます。
独特の巻き毛がかわいいレックスです。波打ちながら密生して生える被毛は、コーニッシュレックスの最大の特徴。激しい摩擦や寒さには弱いので気をつける必要があります。