この子の名前 | ブーケちゃん |
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この子の誕生日 | 2007年4月24日 |
この子の性別 | メス |
この子の性格 | とにかく寝る子 |
この子の好物 | 鰹節・ミルク |
この子の特技 | 特になし |
飼い主さん | チョッチさん |
飼い主さんのコメント | うちのブーケちゃんは元気で可愛いです! |
この子の名前 | るい君 |
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この子の誕生日 | 2007年1月15日 |
この子の性別 | 雄 |
この子の性格 | 気が弱いけれど優しい子です |
この子の好物 | 猫缶(いつもドライフードなので) |
この子の特技 | 呼ぶとどこにいても飛んでくる |
飼い主さん | いちごママさん |
飼い主さんのコメント | 我が家のアルビノちゃんです。耳もちゃんと聞こえます。 |
この子の名前 | ルリちゃん(ミックス) |
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この子の誕生日 | わかりません。3年前に保護しました。 |
この子の性別 | メス |
この子の性格 | 甘えん坊のやんちゃっ子です。 |
この子の好物 | 滅多に食べられないおかか |
この子の特技 | テレビの上で落ちずに寝ること。 |
飼い主さん | あやぽんさん |
飼い主さんのコメント | アルビノですが元気です。 |
この子の名前 | 「タマちゃん」、または「お玉」ちゃん(MIX白・外国系猫) |
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この子の誕生日 | 2〜5歳の間 |
この子の性別 | メス |
この子の性格 | 物静か。人間が好き。我慢強く温和ですが、抱っこされるのが大嫌い。 |
この子の好物 | かつお、ささみ |
この子の特技 | 何かをもらうとききちんとお座りをする。高いところに登らない。 いつも床で暮らしている。動物病院で静かにしている。 |
飼い主さん | タマ日和さん |
飼い主さんのコメント | 猫がいる幸せを感じます。完全室内飼い。深窓のお嬢さんのように、おっとりして、おらかな性格。飼い主はいつも猫の健康状態を気にかけていま す。いつまでも幸せに長生きしてほしいと思います。 |
この子の名前 | ハク君(長毛の雑種) |
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この子の誕生日 | 2005年4月 |
この子の性別 | 男の子 |
この子の性格 | 甘えん坊のやんちゃっ子です。 |
この子の好物 | おやつ用の魚。 |
この子の特技 | どこでも寝れること。 |
飼い主さん | イチムラさん |
飼い主さんのコメント | 珍しい長毛種の元野良猫。親猫、兄弟猫はみんな短毛。ハクだけ長毛でした。 |
この子の名前 | チョコちゃん |
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この子の誕生日 | H12年6月3日生まれ |
この子の性別 | メス |
この子の性格 | 怒られてもゴロゴロ言う、身体は小さいけど、ボス |
この子の好物 | かつおぶし |
この子の特技 | 寝言で歌う |
飼い主さん | もこさん |
飼い主さんのコメント | 猫4匹と暮らしてます |
白猫ちゃんは、厳密にいうと、まず二種類に分けられます。
ひとつは、アルビノと呼ばれる全く色素を持たない突然変異で生まれる猫ちゃん。この猫ちゃんの特徴は、目が赤いということです。これはすぐにわかります。光に弱い為に
紫外線に当てないように育てなければなりません。アルビノの説明はこちらでもしているので、ちょっと読んでみてね。この猫ちゃんは非常にめずらしいので、大方の猫ちゃんは、これ以外の白猫ちゃんということになります。
このアルビノ以外の白猫ちゃんは、優性白色遺伝子や白斑遺伝子を持つ猫ちゃん。この二つの遺伝子の作用で白猫になっています。
優性白色遺伝子、白斑遺伝子の二つの遺伝子とも、マスキング遺伝子とも呼ばれていて、色や柄が潜在的に隠されていることもあり、白猫ちゃん同士の間に生まれた猫ちゃんでも色や柄のついた猫ちゃんが生まれるというのは、この遺伝子によるものです。
体全体が白い猫は、通常、他の色の遺伝子が抑制される優性の白色遺伝子の作用が働いています。白斑遺伝子による作用で体全体が白くなるということもありますが、これは、バイカラーのところでも説明しているので、ちょっと読んでみてね。この二つの遺伝子の作用によって、白い猫ちゃんがつくられます。この二つの遺伝子は、聴覚障害と結びつく場合が稀にあるようです。目がブルーの猫ちゃんは、イエローやオレンジの目を持つ猫ちゃんよりも聴覚障害が出やすいとされています。
でも本当に稀なので、聴覚障害の猫ちゃんは、ゴロにゃんママ的には、見た事が今のところありません。
雑種はハウスホールドペットともよばれていて、普通の猫の総称です。
日本では雑種の猫を純血種に比べて低くみる風潮がありますが、とても残念なことです。なぜなら外国での扱いは異なっているからです。
外国のキャットショーにはハウスホールドペットクラスが設けられています。
これは純血種の部門に当てはまらない猫のためのもので、どんな猫でも出場できます。個性いっぱいの家猫たちの良さを評価するのですが、それだけでなく、もしかしたら、将来の新しい品種のルーツとなる家猫が現れるかもしれません。
アメリカやヨーロッパではそのショーもハウスホールドペットのクラスは大盛況です。みんな自分の猫の自慢をし、猫について熱く語りあう、キャットショーの原点がみられます。